エントランスのかっこいいデザインとは_広島市のおしゃれな注文住宅の施工事例
2022/11/01
エントランスのかっこいい、おしゃれなデザインとは
写真は広島市で設計・監理をさせて頂いたおしゃれな注文住宅の施工事例です。
外観から見るエントランスデザイン
外観のデザインにおいて、エントランス建具のデザインは大きな要素を秘めていると思います。例えば外壁の仕様がどんなによくても、エントランス建具の見栄えが悪いとそれはチープになってしまいます。逆に外壁に使用する素材をコストカットしてでもエントランス建具を見栄え良くつくることでそれは見栄えの良いエントランスデザイン、外観デザインになります。
エントランス建具を外壁に馴染むように、例えば外壁と同じカラーなどにしてシンプルに存在感をなくすデザインもデザインされているエントランス建具でかっこいいですし、あえてデザインされた存在感あるエントランス建具を取り付けるのもオリジナル感があってかっこいいですよね。どんな、エントランスデザインを求めているのかasazu design officeではお施主様の思いやこだわりをお聞きしながら実際に反映していきます。
エントランス建具のデザインは外観デザインにおいて、大きな要素を秘めている為、シンプルなデザインであっても存在感のあるデザインであってもasazu design officeではオリジナル設計、製作をおすすめしています。エントランス建具をオリジナルで設計、製作することによりオンリーワンな特別な外観デザインに近づきます。そしてその特別感はお施主様にとって愛着も湧いてきます。オリジナルの設計、製作のエントランス建具はスチールでも製作可能ですし、木でも製作可能です。開き扉でも引き戸でもその時の状況に応じて最適なデザインを考えていきます。木製でつくることが多いのですが、やはり木の温かみや経年変化による見え方は木製で製作した方が趣がありますし、木製の場合は木の種類や張り方パターンなどもいろいろありますので、いろいろなことができます。そしてエントランス建具は建具自体の面材の仕様も大切ですが、とってのデザインというものもデザインにおいて必要不可欠です。とっても、その時々の状況に応じて建具にあったおしゃれなとってを取り付けることも可能ですし、場合によってはとってもオリジナル設計、製作する場合もあります。写真の広島市の注文住宅のエントランス建具はレッドシダーという木で製作し、おしゃれなとってを選定し取り付けています。また、エントランス周りの照明器具や表札、インターホン、場合によっては郵便受けなど小物類を如何に綺麗に配置するかも重要です。例えば、照明器具がおしゃれでもそれ単体を見ればおしゃれかもしれませんが取り付ける位置を一歩間違えると、それは外観デザイン全体を見渡して見ると違和感がでてきます。小物類をしっかりと配置し取り付けることでよりしまった外観デザイン、エントランスデザインになりますし、今ではおしゃれな表札をインターネットで購入することができますので、そちらを有効活用することもお勧めします。
内部空間からみるおしゃれなエントランスデザイン
エントランスは人によって、広く取りたいや靴を脱ぐだけなので狭くても良い。また、明るい方が良いや暗くても良いなどお施主様によってまちまちです。
下足棚についても、床から天井までの棚がいっぱいある大容量の下足入れや、腰までの高さの下足入れ、そして扉付や可動棚のみなど様々です。asazu design officeでは家具のオリジナル設計、製作も得意としておりそこもasazu design officeが注文住宅を設計する上での魅力だと思っています。使い勝手やデザイン、素材の仕様などお施主様と一から打ち合わせを重ねながら、設計、製作をさせて頂くことが可能です。今ではエントランスからウォークインクローゼットやシューズインクロークへ直結するデザインも流行っていますよね。特に、今流行のアウトドア、キャンプ用品を収納する際には有効活用できるのだと思います。
写真の施工事例の広島市の注文住宅では、エントランス建具はしっかりとオリジナル設計、製作で特別感あるエントランス建具としているのですが、玄関は無いようであるようなエントランスのないような注文住宅となっています。玄関から各部屋へ行く際の段差もなくフラットになっています。普段は玄関マットを敷くことにより下足の範囲とそうでない範囲の区切りをつくっています。エントランス、玄関はただ単に靴の脱ぎ履きをするところという考えから、それよりも、玄関を小さくしてでもLDK空間を大きくとることに重点をおいた広島市の注文住宅です。3枚目の写真は部屋内から玄関を見た写真ですが、玄関とLDKの間の建具を大きなガラスを使用した建具とすることで仕切りはあるけれど、視覚は玄関まで通り、より広いLDK空間が演出できますし、夜帰宅した際にエントランス建具を開けた瞬間に部屋内からの照明の明かりを見渡すことができるのも気持ちが良いですし、この注文住宅ではエントランス建具を開けた際にキッチンも見渡すことが可能ですので、キッチンで作業している時に帰宅した場合は両者の目が合い、安心感がより一層出てきますし帰宅した瞬間にリラックス感が味わえます。来客に見られたくない場合はこの大きなガラス建具にカーテンを取り付けて、そのカーテンを開け閉めすることで調整をしています。また、照明器具においても玄関から奥までペンダントライトを配置することで、奥行き感あるほのかな明かりが点々と燈りおしゃれ、かつリラックスできる照明効果となっています。
今までの話にでてきた
外観で言うと、とって、照明器具、表札、郵便受け。内観で言うと玄関マット、カーテン、照明器具というように小物の選定もとても重要でここをしっかりすることで空間全体がトータルにおしゃれな空間となります。asazu design officeではこの小物の選定や場合によってはオリジナル設計、製作まで空間全体をより美しく、かっこよくトータルにデザイン、コーディネートさせて頂くことも可能です。
このように、設計事務所がつくる注文住宅はお施主様が違えば、それぞれ使い勝手やデザインも変わってきます。お施主様の価値観によってできる注文住宅も様々でそこには特別感あるオンリーワンなおしゃれな注文住宅となります。
お施主様の思いやこだわりを大切にお聞きさせて頂きながら、ひとつひとつ丁寧に注文住宅を設計・監理させて頂きます。そうすることで、お施主さまにとって快適で居心地の良い空間で生活して頂き、長く愛着のある注文住宅であってほしいと願っています。
asazu design officeは広島市を拠点に全国で住宅設計と店舗設計をさせて頂いている【暮らしをデザインする】アットホームな設計事務所です!!
アットホームな設計事務所ですので、いつでも、どこでもお気軽にお問合せ、ご相談ください。 お問い合わせはこちらより ← 是非、宜しくお願い致します。