内と外を繋ぐ、連続させることで広がりを感じる注文住宅づくり_広島を拠点に全国で活動する設計事務所
2022/04/25
せっかく、マイホームを取得するのであれば敷地いっぱい有効活用したり、室内も少しでも広く活用したり、室外も広く活用したいものですよね。
郊外であれば土地も広いのでいろいろできると思いますが、都市部においても敷地いっぱい有効活用できる注文住宅づくりを目指しています。
写真は広島市で竣工した注文住宅です。
リビングから外でデッキが伸びています。このように、室内の床と室外の床を同じ高さで繋ぐことにより、奥行き感が増し広がりを感じる空間となります。
また、例えば床だけでなく壁や天井も室内と外部を同じ素材で繋ぐことで室内と屋外の連続性が強調され奥行感、開放感を体感できるデザイン住宅となります。
設計事務所が考える注文住宅のひとつに室内と屋外の境界を『ぼかす』ことにより広がりを感じられるおしゃれな注文住宅を設計していきます!!