広島でおしゃれな古民家リノベーションの設計は設計事務所asazu design office

最近、広島でも古民家リノベーションの計画をさせて頂く機会が多くなってきました。

写真の２物件は両方ともまだ、工事途中なのですが現場へ行くたびにワクワクを体験させられます。

 

古民家リノベーションの場合、よくあるのですが至れり尽くせりしてしまうと物凄くコストが割高になってしまいます。それで補える計画であれば良いのですが予算ありきなものですので、その場合は何にこだわるのか、何処にこだわるのかなどこだわりどころをしっかり見定めてお施主様と思いを共有して計画していくことが大切です。

 

デザインにこだわるのも良いです。設備機器にこだわるのも良いですし、こだわりどころはそのお施主様ひとりひとりによって違います。そのお施主様の思いを最大限汲み取って、思いを大切にそれを軸にひとつひとつ丁寧に古民家リノベーションの設計をさせて頂きます。

 

空間は古民家そのものを発展していきながら和の空間へ統一することも魅力的ですし、古民家という何とも言えない良い感じの和の空間の中で新しい素材として鉄など異種材を組み合わせることでそれもまた魅力的な空間へと変わっていきます。床にもフローリングであっても洋風のヘリンボーン貼であったり、カーペットを敷いたり、照明器具もあえてシャンデリア的なものや鉄製のかわいいペンダントライトを取り付けたり、建具もスチール製の建具にしたりと、古いものと異種材である新しいものの融合が革命を起こし、何とも言えない独特な気持ちの良い空間へとなっていきます。

古民家リノベーションにおいて、ひとつ言えるのは既製品の工業的製品はなるべく使用しなことがおすすめです。例えば床で言えばプリント柄のフローリングやフロアタイル、クッションフロアなど、壁で言えばクロス、その他既製品のアルミサッシなどがそれに値するのではないかと思います。予算上、それらを使用することになっても、使用する箇所を的確に適切に見極めて使用していくことが大切です。

古民家という独特な空間を受け継いでリノベーションしていくには、おおもとの古民家自体の空間に似つかわしい素材選定をすることが大切です。

 

asazu design officeではオリジナルの家具の設計や鉄を使用したオリジナルの家具や建具を設計すること、また照明器具の選定なども得意としており、設計事務所としての今までの経験値やノウハウ、様々なアイディアを駆使して古民家リノベーションの設計をさせて頂きます。

 

広島を拠点に全国で活動をさせて頂いています。

 

古民家リノベーション

住宅として活用することも良いですし、店舗として活用することも可能です。

民泊施設やホテルとして、今ではセカンドハウスとし使用される方もいらっしゃいます。使い方の用途も空間へ対する思いやこだわりもひとりひとり違うと思います。

その思いに寄り添いあいながら、コミュニケーションを大切に活動をさせて頂いています。

 

例えば、空き家をどう活用していけば良いのか？古民家リノベーションを考えているけど何処からどうしていけば良いのかわからないなど様々な思いがあると思います。

相談からでもお引き受けをさせて頂いていますので、おしゃれな古民家リノベーションをお考えの方は、是非、asazu design officeへご相談ください!!