注文住宅を依頼するなら新築？リノベーション？

注文住宅を依頼する際、新築にするかリノベーションにするのかお迷いの方もいると思います。

 

新築の場合は、面積など制限はありますが割と制限に縛られることなく自由に計画ができます。一番の縛りはコストかもしれません。

 

設計事務所でもリノベーションの設計は可能です。施工業者もご紹介させて頂き、共に竣工までの工事、アフターフォローもさせて頂きますのでご安心ください。

 

リノベーションの場合、構造や大枠の建物の大きさは変えることはできません。(戸建てリノベーションで増築や減築は可能ですが)

ただ、新築に比べ構造コストが不要だったり、マンションリノベーションにおいては外溝コストも不要になってきますので、その分コストを抑えれたり、または内装にコストを費やすことが可能です。

戸建てリノベーションの場合はキッチンは勿論、お風呂や洗面、階段だって移設可能です。部屋を増やしたり、減らしたりも可能ですし窓の大きさや位置も変えることができますので比較的自由度が高いです。

マンションリノベーションの場合は窓の大きさや位置を変えることはできませんが、最近ではウォークインクローゼットやパントリー、仕事部屋など様々な部屋をつくることは可能ですし、部屋を増やしたり減らしたりは可能です。

また、壁付けキッチンをアイランドキッチンにすることも可能です。(場合によっては床を上げないと配管が通らないなどの制限があったり、そもそもマンションの構造で移設は難しいということもありますが、これはほぼほぼ出くわさないと思います)

 

リノベーションの場合は割とお施主様ならではの個性が詰まった空間が出来上がることが多くある傾向です。店舗チックなデザインの家も多いです。

 

是非、ご参考にしてください!!

 

広島市においても、土地の価格が高騰しており戸建てリノベーションやマンションリノベーションも盛んにおこなわれています。

 

設計事務所と共につくるリノベーションにご興味のある方は、是非、お気軽にご相談ください!!