高槻市で設計事務所が設計するおしゃれな新築の注文住宅のデザインテクニックとは
2022/07/15
設計事務所がデザインするおしゃれ感を出すテクニック
エントランス建具、エントランス周りを集中して、整理整頓させる
写真は広島で設計・監理させて頂いたおしゃれな木造住宅の注文住宅です。
asazu design officeではエントランス建具は基本、木製のオリジナルデザインの建具を取り付けさせて頂いています。
(よっぽど直射日光があたる箇所の場合は木製ではない場合もありますが)
オリジナルと聞くと、少し高くつくイメージが浮かびます。既製品よりかは勿論、高いですがめちゃくちゃ高いわけでもありません。デザインと素材使い次第ですし
エントランス建具はしっかりとコストをかけれる範囲でかけたほうが良いと思っています。
自由なデザイン、素材使いで!!
また、オリジナルだと外壁材とミスマッチすることもないですよね!!外観すべてが統一的に一体的になったデザインが可能です。
写真の建具は、壁面の下から上までを木貼りにして存在感やシャープさを出しています。
ただ、下から上までをすべて建具にすると建具の高さが高すぎて使いづらいので、上部は建具と一体化に見えるよう垂れ壁としています。
閉じている状態では、一体化に見えます。
また、枠を細くすることでよりシャープ感を追及したエントランス建具になります。
因みに、asazu design officeではエントランス建具の取っ手を探してくるのも得意です!!イメージに合うものがない場合はオリジナルで製作する場合もあります。
それぐらい、エントランス周りは重要なポイントだと思っています。
また、エントランス建具横の照明器具、表札、インターホンやポスト(縦に取り付け)も綺麗に縦列に並べるととてもスマートで上品なデザイン住宅らしさがでてきます。
この注文住宅では、縦に取り付けられたポストに郵便物を入れると、内部は下足入れになっており、その下足入れの郵便物が貯まるボックスへ滑り落ちるようになっています。
すべてをオリジナルにしてしまうとコスト高につながりますが、要所要所部分的にこだわってオリジナルのものを使用することはとても意味があることであり
お施主様にとっても優越感が持てたり、愛着が湧いてきたりします!!
高槻市で
設計事務所が設計するおしゃれな新築の注文住宅をお考えの方は、是非、アットホームな設計事務所asazu design officeへいつでも、なんでも、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
高槻市で生まれ育った私にとって、愛着のある高槻は第2拠点として設計の活動をさせて頂いております。
是非、高槻市でもどんどん設計のご依頼を承らせて頂きたいと思っています。
お問い合わせはこちらより ← 是非、宜しくお願い致します。