広島市でこだわりのおしゃれな美容室の設計デザインとは!?
2022/09/12
広島市で飽和状態でもある美容室。
今も続々と新規オープンや改装など多くおこなわれています。
その中で設計士として他とは差別化しお客様の目を惹くおしゃれな設計、デザインが必要不可欠となってきているのと同時に、オーナー様、スタッフ様にとって愛着のもてる設計、デザインをすることもとても大切です。
近年、お客様は美容室へ行く前からSNS等でお店のことを調べることができる時代でもあり、SNS等の写真映えがする設計、デザインをすることもひとつ重要ではないかと思います。また、それと同時に実際に美容室の前を通りかかった方々からも入ってみたい、気になると思っていただけるようなおしゃれな設計、デザインにも心がけないといけません。
ここでは今までの美容室の設計、デザインをさせて頂いた3件の事例を簡単に紹介させて頂きます。同じ設計事務所でもお施主様が違えば様々な設計、デザインが可能です。
設計、デザインさせて頂いた美容室はどれもオーナー様、スタッフ様のこだわりが敷き詰められていますが、この世界観を広げるためには、小さくても大きくても構わないのですがキーワードやコンセプトづくりから進めることが大切です。
一つ目の物件のオーナー様のご要望は
とにかく古材を使用したいということから計画がスタートしました。古材というと美容室の場合、古材柄にプリントされた製品を使用しがちですが、それは写真では古材に見えますが実際その空間へ入っていまえばプリントものでしかありません。古材という特殊なものを使用するのであれば本物の古材を使用しなければ意味がありませんし、素材感を出さなければ空間は魅力的なものになりません。床は使い勝手状、古材柄のフロアタイルとしていますが、壁や天井は本物の古材を使用しています。この古材を貼る場所や使用する面積などを緻密にお打ち合わせさせて頂きながらオーナー様にとって愛着の湧く設計、デザインとさせて頂いています。
写真2枚目の美容室は
店名のYUCCAをそのまま、設計、デザインに反映しています。
YUCCAとは勇壮・偉大とういう花言葉の裏腹、不定期に白く美しい花を咲かせる特徴がユッカにはあります。内側からの強さと美しさ、外側のギャップや、ジェンダーを感じないナチュラルさ。そんなYUCCAで過ごすひと時が日常での少しの憩いの場になるようにと設計、デザインさせて頂いています。
ホワイトの空間を基調に、そこにはホワイトはホワイトでも様々な材料やまた材料は同じでも仕上げ方に変化をつけたりと、ホワイトはホワイトでも動きのある気持ちの良い空間として設計、デザインさせて頂いています。
写真3枚目の美容室は
普段、女性が多い美容室においてでも少し男らしい、かっこいい空間をというオーナー様のご要望で計画がスタートしています。
モルタル、黒のスチールフレーム、下地材であるラワン合板をメインに使用しつつ、レセプションカウンターにはミラーを貼っています。ローコストでありながらも開放感あふれる居心地のよい設計、デザインをさせて頂いています。
asazu design officeでは素材感にこだわりながら設計、デザインをさせて頂くこともひとつの魅力ではないかと思います。
また、家具の設計、製作も得意としておりオーナー様、スタッフ様の思いをくみ取りながら、丁寧に設計、デザインをさせて頂きながら唯一無二の設計、デザインをさせて頂きます。
asazu design officeでは広島市を拠点に全国設計の活動をさせて頂いています。
広島市でこだわりのおしゃれな美容室の設計デザインは asazu design office へコストに関すること、スケジュールに関することなど何時でも、何でも是非お問合せ、ご相談ください。
店舗併用の住宅などの美容室のご相談もお引き受けさせて頂いていますので、お気軽にお問い合わせください。
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