高槻市で心和ませるおしゃれな注文住宅は設計事務所asazu design office
2023/03/24
asazu design officeは広島市を拠点に全国でおしゃれな注文住宅や店舗の設計をさせて頂いている設計事務所です。
広島市に事務所はあるのですが、生まれも育ちも高槻市ですので大阪を第二の拠点として日々の設計をさせて頂いています。
時代の流れと共に、注文住宅の在り方や考え方もここ数年で随分と変化しつつあります。
多様性のある注文住宅、時代の変化に対応できうる注文住宅に加え
近年ではお施主さまのライフワークも様々で注文住宅での日々の過ごし方もひとりひとり違うのではないかと思います。その、生活環境に沿ったひとりひとりの思いを大切に最大限思いを組み込んだオリジナリティある注文住宅が必要なのではないかと思います。
お施主様と共に考え、お施主様と共に育っていく注文住宅を目指しています。人がそこに一生住む心和ませる、豊かな居心地の良い空間をご提案させて頂きます。
注文住宅をご依頼になる際、ハウスメーカーや工務店が真っ先に頭に浮かぶのかもしれません。
設計事務所に依頼すると、
・敷居が高い
・コストが高い
・デザイン重視で住みにくそう
といった負のイメージがつきものです。
ハウスメーカーや工務店そして設計事務所にもそれぞれメリットやデメリットがあります。
asazu design officeはお施主様お一人お一人と対話を重ね、思いやこだわりを大切にひとつひとつ丁寧に設計をさせて頂いています。
コミュニケーションを大切にするアットホームな設計事務所ですので、決して敷居も高くなく、コストはお施主様のご提示される金額内でしっかりと計画をさせて頂きます。
設計事務所と今までの様々な経験値やノウハウ、そして豊富なアイディアで見た目のデザインと感じるデザイン。即ち間取りや導線などの計画、デザインもデザイン、使い勝手双方をしっかりと計画させて頂きます。それには、やはりお施主様が何でも言える環境づくり、コミュニケーションがとても大切です。
人々が一生住んでいく注文住宅。例えば、ハウスメーカーのようなどれも似たり寄ったりの注文住宅で本当にそれで良いのですか?
お施主様が違えば、そして敷地の環境や面積が変われば、当然、建物の考え方も大きく変わってくるのではないでしょうか。お一人お一人の思いに沿った愛着のある計画とすることでお施主様にも長く愛される注文住宅になるのではないでしょうか。
インターネットなどで注文住宅の情報を検索すると『注文住宅づくりの後悔した失敗例』などマイナスな情報も多く書かれていますね。
お施主様にとっては、計画中ではわからないことだらけで、お引渡し後は一生そこに住まう住宅。
その『わからない』をお話させて頂きながら『わかるように』少しでもお施主様の不安やストレスを取り除きながら設計をさせて頂きたいと思っています。
後悔しないよう、後悔させないようにするには、大前提にお施主様とよくコミュニケーションをとり、お施主様の思いやこだわりを最大限汲み取りながら計画を進めさせて頂かなければなりません。お施主様と設計者が共に共通認識、意思疎通をしながら互いの思いを融合させて頂かなければなりません。
設計事務所の場合は自由設計の為、『これしかできない』『こうしかできない』『この中から選んでください』といった制限される要素が少ないのもハウスメーカーや工務店よりも魅力あるところの一つなのかもしれません。建築基準法内であれば階数の制限も構造の制限も仕上材の制限もありません。
お施主様の思いに沿った間取りやデザインを取り入れることが可能であり、ご提案もさせて頂きます。
工事に入ると設計事務所は施工会社と協力しながら工事を進めていきます。設計事務所は設計事務所の立場で工事を監理し施工会社は施工会社の立場で工事を管理していきます。時には第三者的な立場で厳しく工事をチェックしていきます。そのように各々がダブルチェックをしながら工事を進めることで安心した注文住宅づくりが可能になります。
また、竣工後のアフターフォローまでしっかりとお施主様とは一生のお付き合いになります。
ひとつ例にあげると
窓(開口部)について、ハウスメーカーや工務店が建てた注文住宅と比べてみると、ハウスメーカーや工務店の場合はほぼすべてといっていいほど、正面(道路側)に大きな窓がついていますよね。方角や一通りに関わらずそうなっています。結果、外部からの視線を気にしてその大きな窓は日中ずっとカーテンで閉ざされているケースが多いですよね。
これでは、何のためにそこに大きな窓を取り付けたのかよくわかりませんよね。
設計事務所の場合は、窓の形状や大きさ、取り付ける位置までその計画ごとに一番最適になるように緻密に計画をさせて頂きます。方角や環境条件も大切ですし、お施主さまの日々のライフワークや思いも大切です。窓の設計は注文住宅においてかなりシビアになりがちです。
窓の在り方を重要視することで空間が豊かに快適になっていきます。窓の在り方によって家の中と外の距離感が違ってきます。近づけるべきか遠ざけるべきか。
仮に窓は大きければ良いというわけではありません。場所や住まい方に沿ったカタチで計画しなければなりません。
ただ単に注文住宅を建てるのではなく目的にそった快適な住まい、暮らしに繋がるようにお施主さまと共に計画を進めさせて頂かなければなりません。
新築の注文住宅だけではなく、例えばリノベーションにおいても同様に、新築当時からライフワークも変わり、注文住宅のつくり方も随分と変化、進化しています。今の、ライフワークに沿った間取りやリノベーションにおいては新築に比べ、構造や基礎、屋根、外壁などのコストがかからない分、内装空間、デザインに力を注ぐこともリノベーションのメリット、魅力になります。
また、asazu design officeはおしゃれな注文住宅の設計と並行して店舗の設計も得意としている為、店舗設計で培った良さを注文住宅に取り入れて設計することも可能です。
家具の設計、施工も得意としています。
例えば、最近の住宅で言えば、昔は住宅の核となる場はリビングであったりしましたが、最近ではキッチンとダイニングをくっつけたダイニング・キッチンが生活の中心となっています。親はキッチンで作業をしながら、子供はキッチン一体型のダイニングテーブルで勉強をすることも多くなってきています。
asazu design officeはキッチンの設計、デザイン、施工も得意としています。一からお施主さまのお話をお伺いさせて頂きながら使い勝手もオリジナルなデザインもオリジナルなキッチンの計画が可能です。キッチンを他の家具とデザインと合わせ、家具のようなデザインキッチンを計画することで、空間が統一され、トータルにコーディネートされていきます。日々の、お打ち合わせの中で、このキッチンのお打ち合わせが一番白熱したりもします。
キッチンをデザインすることで、空間がより豊かになるひとつのアクセントポイントとなります。
高槻市はとても豊かな環境で住みやすい街なのではないかと思います。
私事ですが、高槻市から育った私にとってまた、高槻市に帰るというのもとても楽しみで魅力があります。
高槻市でおしゃれな注文住宅やリノベーションをご計画の方は、是非、アットホームな設計事務所 asazu design office へお気軽にお問合せ、ご相談ください。
お施主様と楽しみながらいろいろとお話ができればと思っています。
注文住宅は竣工がゴールではなく、スタートになります。そしてその先、設計をさせて頂いた注文住宅で快適にすごして頂くことで注文住宅の価値がでてきます。
asazu design officeは『暮らしをデザインする』設計事務所です。