呉市で質感にこだわった長く愛される注文住宅の設計事務所はasazu design office
2023/03/30
asazu design officeは広島市を中心に全国で注文住宅の設計や店舗設計をさせて頂いています。
呉市からの注文住宅の設計のご依頼を承らせて頂いています。
写真は広島市で設計させて頂いた注文住宅です。
asazu design officeのこだわりのひとつは、外観でいうと玄関扉であったります。玄関の扉にメーカーの既製品の玄関扉を選定することはよっぽどのことがない限りしません。
玄関扉こそその注文住宅の顔であったり品質の質を上げます。どんなに良い外壁材を用いても玄関扉がチープであればそれはどことなく少し残念です。また、ハウスメーカーのようなどこにでもある玄関扉ではなく、そこはお施主様のオリジナリティある注文住宅のようにしたいのが思いです。
玄関扉の幅や高さ、引戸なのか開き扉なのかそして素材感などあらゆることを想定ながら図面を作成し、職人につくってもらいます。また取っ手もお施主様の好みに合わせておしゃれな取っ手を選定させて頂いたり、時にはオリジナルで製作もさせて頂きます。扉の素材も木であったり、鉄であったり時には味のあるユーズド製品であったり様々です。
また、玄関扉と付随して表札やインターホン、郵便受け、照明器具なども玄関扉とセットでおしゃれなものを選定させて頂いたり、オリジナルで製作させて頂いたりしています。
照明器具の選定や表札も最近では様々なおしゃれな表札がありますので適材適所こだわりながら選定、取付をさせて頂きます。ひとつ注意したいことはひとつひとつのものがおしゃれでものが良くても、それぞれの取り付ける位置がアンバランスだと秩序が保てなくなりますので、その取付場所もしっかりと考察、計画、お施主様にご提案させて頂きながらオリジナリティ溢れる玄関周りの計画、ご提案をさせて頂きます。
また、内装空間のこだわりのひとつはフローリングの樹種の選定、カラー、貼り方も空間をおしゃれにするうえでとても重要です。決して高い素材を使用すればよいということでもなく、どう見せるかが大切です。フローリングは無垢のフローリングをお勧めしています。プリント物のフローリングと比べやはり肌触りの感覚の良さが全然違います。人が肌で触る、感覚、感触の部分の素材は質感にこだわりたいところでもあります。ただ、すべてを無垢のフローリングにしてしまうとコストのこともありますので、メリハリをつけながら時には人々が多く集まるLDLに絞ってこだわったりしながら計画をさせて頂くことも多々あります。
無垢フローリングといってもそこには様々な樹種やカラー、硬さそして長さやワイド寸法。貼りパターンも様々です。施工事例の2枚目の写真は人気のヘリンボーン貼という貼りパターンです。どことなく少しリッチに特別感がにじみ出てきます。フローリングのサンプルやカタログ、施工事例などをお施主様と共にみながらフローリングの選定もさせて頂き、塗装については実際に貼る木の素材で何点かカラーサンプルをご提示させて頂きながら最終決定をさせて頂きます。
長く愛される注文住宅にするには、お施主様とのコミュニケーションがとても大切です。
お施主様の思いやこだわりを最大限汲み取りながら、ひとつひとつ丁寧にご提案させて頂きながら設計をさせて頂きます。
そして、質感にこだわることで、その質感はやがて程よく馴染んだ経年変化を生み出します。間取りも勿論ですが、素材の選定についても現在のことだけでなく未来のことも考えながら間取りや素材選定をさせて頂きます。
そうして、出来た注文住宅をお施主様にフルに楽しみながら長く愛着を持って生活されることを望んでいます。注文住宅はお引渡し時がゴールではなくそこからがスタートです。一生をかけてお住まいになる注文住宅もしっかりとアフターフォローさせて頂きながらお施主様とは一生のお付き合いとなります。
asazu design officeは設計事務所でありながらもアットホームで『暮らしをデザインする』設計事務所です。
呉市で注文住宅をご検討の方は是非、思いやこだわりなどざっくばらんにお聞かせください。また、お気軽にお問合せ、ご相談ください。