廿日市市で暮らし豊かな注文住宅は設計事務所asazu design office

asazu design officeは広島を拠点に全国で注文住宅の設計や店舗設計のご依頼を承らせて頂いる設計事務所です。

廿日市市でも注文住宅の設計のご依頼を承らせて頂いています。

 

広島市の人口が減っている反面、廿日市市は逆に人口が増えつつあります。

広島市に比べ、土地の価格も安く抑えられ、また時には注文住宅の設計をする上で廿日市市からの子育て世代の補助金を受けれる場合もあり、注文住宅を設計する上での良い環境づくりが整っています。

 

注文住宅のご依頼となればハウスメーカーや工務店が真っ先に思い浮かぶのかもしれません。

設計事務所との違いを大きくいうと

設計事務所の場合は構造や階数、そして間取りや仕上の素材に制限がありません。建築基準法の中で自由設計が可能になります。また設計事務所の場合、住宅設計だけではなく様々な建物の設計をしている為、様々な経験値やノウハウ、そして柔軟なアイディアをもっています。

人々のライフスタイルが多様化になってきた今、同じようなカタチ、間取りの住宅群は本当に必要なのかと疑問に感じることもあります。

それぞれのお施主様が違えば、それぞれの生活環境や思いも違います。敷地環境が違えば建物の配置や形状、窓の位置も変わります。お施主様ひとりひとりが違えばそこには無限の可能性が秘めています。

 

asazu design officeは『暮らしをデザインする』アットホームな設計事務所です。

お施主様とのコミュニケーションを大切に、お施主様の思いやこだわりを最大限汲み取り、ひとつひとつ丁寧にご提案、設計をさせて頂いています。人が一生を住む空間において、現在のこともそして将来のことも見据えた、お施主様の暮らしぶりを想像しながら設計をさせて頂きます。注文住宅が完成したらそれがゴールではなくその先からがスタートとなります。アフターフォローもしっかりとお施主様とは一生のお付き合いとなります。

 

そして、設計事務所が設計する注文住宅とハウスメーカー、工務店が設計する注文住宅の大きな違いのもうひとつは

ハウスメーカーや工務店は設計から施工までを通じて一社で行うのが標準です。設計事務所の場合は設計者は設計の後、工事へ入ると設計事務所は設計事務所の立場でお施主様とは工事中も確認、お打ち合わせをさせて頂き、施工業者とも打ち合わせをしながら工事を進めていきます。設計と施工の会社が別々になります。設計事務所は設計者としての立場で工事を監理、施工業者は施工業者として工事を管理していきます。設計事務所と施工業者お互いに協力もしながら、時には第三者的な立場で工事を厳しくチェックします。そして、あらゆる点で設計事務所と施工業者で工事内容をダブルチェックしていきます。それぞれ違う役割や目線でダブルチェックをおこなうことで工事も安心して施工しお施主様へお引渡しさせて頂くことが可能になります。

 

今の注文住宅のトレンドは

断熱性能やその他、省エネルギー関係のことが多いですよね。それも物凄く大切なことだと思います。が

例えば、どんなに快適で最新の住宅設備機器を入れてもその時は快適なのかもしれませんが、人々はその生活に慣れ、そしてまた新しい機能的な、時には過剰な住宅設備機器が次々と開発されていきます。

それよりも大切なことは、お施主様の思いやこだわりにより沿った、オリジナリティ溢れる空間を設計することで、生活していく中で新しい発見や注文住宅に愛着が沸いていったりします。また、敷地周辺環境をも考えることで四季の移ろいや太陽光の取り入れ方などそういうことをこだわることで、居心地の良い生活環境を保つことも可能です。

例えば、一般的な注文住宅によくある道路面に面して大きな窓がついている。これはお引渡し時はよいのかもしれませんが、いざ生活してみると周りからの視線が気になりそのうちその窓はカーテンで仕切られた言い方を変えれば壁と同じになります。何のための窓かわからなくなってきます。敷地周辺をも考慮した、方角をも考慮した窓の形状、大きさ、位置を適切に配置することで居心地も随分と変わってきます。

現在の発展した工業技術だけを取り入れるのではなく、こうした生活していく上でのアイディアや想像力が必要になります。

視覚的なおしゃれなデザインも大切です。そして視覚的なデザインだけではなく生活環境が豊かに暮らしていけるように間取りや素材感など感覚的なデザインの両方をデザインすることが大切です。

 

お施主様の暮らしが豊かになるような注文住宅を設計するには、ひとつお施主様とのコミュニケーションが大切です。こうして信頼関係を築くことが大切です。

廿日市市で注文住宅をお考えの方は、是非、ざっくばらんに思いやこだわりをお聞かせください。

いつでも、お気軽にお問合せ、ご相談ください。

 

是非、宜しくお願い致します。